美肌コラム|【公式】Fleuri(フルリ)|美容皮膚科医とエステティシャンの共同開発スキンケア | Page 9
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美肌コラム

  • 目的に合わせて

    サポートデスクには「W洗顔をする必要はあるのか」

    というご質問がよく寄せられます。


    本日は論より証拠ということで

    実験を組み込みつつ、W洗顔の必要性をお伝えいたします。


    まずW洗顔とは


    ①クレンジング

    ②泡の洗顔


    この2ステップを踏むことを指します。


    W洗顔が必要な理由は「落とせる汚れが違う」ためです。




    ■クレンジングで落とせる汚れ

    タンパク質以外の汚れ(油・メイク・日焼け止めなど)


    ■洗顔料で落とせる汚れ

    タンパク質の汚れ(古い角質など)




    クレンジングだけでも泡の洗顔だけでもなく、

    それぞれの目的に合わせてW洗顔をおこない、

    しっかりと汚れを落とすことが大切です。


    こちらをご覧ください。



    これは手の甲に

    ・日焼け止め

    ・フェイスパウダー

    ・アイシャドウ

    ・アイブロウ

    ・口紅

    ・油性ペン(目の部分)

    これらを使って

    「タンパク質以外の汚れ」を再現したものです。


    ここにクレンジングを馴染ませると…



    油性ペンは若干残りましたが

    全体的に綺麗に汚れが落ちました。


    しかし、クレンジングではなく

    泡の洗顔だとどうでしょう?



    アイブロウは薄くなりましたが

    他の汚れは全く落ちませんでした。


    次に、こちらをご覧ください。



    こちらは醤油(タンパク質)に

    ・クレンジング

    ・洗顔料

    それぞれを混ぜ合わせたものです。


    左側のクレンジングを混ぜたものは、

    醤油と混ざり合うことなく、

    容器上部分に分離していることが分かります。


    しかし、右側の洗顔料を

    混ぜ合わせたものは全体的にしっかり混ざり

    分解されている様子がよく分かります。


    このように、クレンジングと洗顔料では

    得意とする汚れが違うのです。




    W洗顔の目的→それぞれの汚れに特化した洗浄剤でお肌負担少なくオフする

    W洗顔の利点→洗顔を2段階にすることで汚れ残りを防ぐ




    2種類の異なる汚れを一気に落とせたらラクですが、

    そのためにはそれ相応の強い洗浄力が必要になります。


    強すぎる洗浄力は必要なお肌のうるおいまで奪ってしまい

    乾燥やニキビなどのお肌トラブルに繋がることも…。

    汚れをしっかり落とせても、お肌にダメージを与えてしまっては本末転倒ですね。


    毎日おこなう基本の素肌ケアだからこそ

    *お肌の汚れをきちんと落とす

    *お肌にダメージを与えない

    この2つの両立はとても大切です。


    肌の変化を観察しながら、

    楽しんでW洗顔をおこなってみてください♪

  • 0.02㍉の世界

    お肌のお悩み上位にランクインする「くすみ」。

    もしかすると、角質層に原因があるかもしれません。


    角質層は表皮の中でも一番外側にあり、

    約0.02㍉ととても薄い層で、

    ラップ一枚分の薄さと言われています。


    角質は透明な層が鱗状に一枚ずつ重なっており、

    約10〜20層の厚みが健康な状態です。


    しかし、さまざまな原因で

    通常の何倍も角質が溜まってしまうことがございます。


    こちらの写真をご覧ください。



    画像の中心に文字が書いてあるのが

    お分かりでしょうか?


    これは、透明なフィルムを

    肌表面の角質層に例えた実験です。


    文字を書いた紙の上に透明なフィルムを重ねることで、

    角質層の厚みを表現しています。


    続いて、こちらの写真をご覧ください。



    すぐに文字がお読みいただけたと思います。


    この2つの画像の違いはフィルムの枚数の違いです。




    枚数が多くなればなるほど透明感が無くなり、

    濁って見えます。


    もちろん角質一枚の厚みと

    フィルム1枚の厚みは異なりますが、

    枚数が重なることで透明度が変わることは同じです。


    古い角質が溜まる主な原因は下記です。




    *老化などによるターンオーバーの乱れ

    *洗浄不足

    *過剰な保湿




    一枚一枚が透明な層であっても、

    重なることで透明度が下がります。


    洗顔後に透明感が増すのは

    余分な角質が取れるためですね。


    素肌美への基本は、汚れ落としから。


    お肌に負担をかけない洗顔を意識して

    透明感を維持していきましょう!

  • 効果的な日傘選びのポイント

    年々日差しや気温が強烈になる夏に、

    もはや日傘は必需品と言っても過言ではありません。


    様々なデザインや機能のものがあり、日傘の種類も豊富。

    お肌や健康を守るためのポイントを押さえて選んでいきましょう♪




    まずは、日傘による効果を振り返ります。


    【効果①紫外線をカット】


    お肌老化の原因の8割は紫外線による『光老化』と言われています。


    紫外線により生成されたメラニンがターンオーバーで排出されずシミになったり、

    お肌の土台がダメージを受けてしわやたるみに繋がります。


    未来のお肌のことを考えて

    日焼け止めと合わせて、日傘で物理的に紫外線をブロックしましょう!


    【効果②熱中症対策】


    外気温が高くなり体温調節のバランスが崩れると、熱中症に繋がります。

    熱中症は最悪の場合、死に至る恐ろしい症状です。


    日傘を使用した場合の体感温度は

    直射日光を浴びた時と比べて-10℃とも言われています。


    手軽に日陰を持ち歩けると考えると、ありがたいですね。




    日傘を選ぶ時に注目したいのが【遮光率】と【遮熱効果】です。




    遮光率とは…


    太陽光(可視光線)をカットできる量の割合です。

    パーセンテージが高ければ高いほど紫外線をカットできます。


    とは言え完全遮光100%の日傘でも、油断は禁物。


    地面や建物からの照り返しでお肌に紫外線ダメージが与えられてしまいますので

    日傘と日焼け止めは必ず一緒に使用するようにしましょう。


    遮熱効果とは…


    熱を遮る効果のことです。


    厳密に『○℃までカット』などと記載はされていません。

    しかしながら厳格な検査項目をクリアしていないと表記できない決まりになっています。


    より涼しさも追求したい方はぜひこの『遮熱』の記載がある日傘を選んでみてください。






    高い気温に加え、必須になったマスクの着用により

    ここ数年の夏はお肌にも健康にもあまり良い環境とは言えません。


    だからこそ快適に過ごせる工夫をしていきたいですね♪

  • キウイの美容効果

    みなさまは【夏のフルーツ】と聞いてどんなフルーツを思い浮かべますか?


    パイナップルやスイカなど夏を連想させるフルーツはたくさんありますが、

    本日は美容効果に期待大の【キウイ】ついてご紹介いたします。



    キウイに含まれる、美容に嬉しい主な成分は下記です。


    【ビタミンC】


    お肌への有効成分として名高いビタミンC。


    1日に必要とされるビタミンCは成人で100mgとされていますが、

    キウイ1個(約100g)に含まれるビタミンCはなんと70~140mg!


    ビタミンCはシミやそばかすを予防するだけでなく

    お肌の弾力に欠かせないコラーゲンの生成をサポートすると言われています。


    紫外線が強力なこの季節に積極的に取り入れたい成分ですね。




    【食物繊維】


    食物繊維には2種類あり、それぞれで働きが異なります。


    ●不溶性食物繊維→水分を吸収し便のカサを増やす

    ●水溶性食物繊維→食後の血糖値上昇を緩やかにする。腸内フローラの改善。


    便通の改善は、ニキビなどの肌荒れ改善にも◎

    「腸を制すものは美肌も制す」です。


    キウイの中でもグリーンキウイとゴールドキウイとでは栄養価が異なりますので

    それぞれの働きをしっかり得るために味だけではなく目的に合わせて選んでみてください。




    ■グリーンキウイ


    ゴールドキウイより不溶性食物繊維が豊富。

    お通じを良好にしたい方におすすめ。


    ■ゴールドキウイ


    グリーンキウイの約2倍のビタミンCが含まれている。

    肌の調子を整えたい方におすすめ。






    ビタミンCも食物繊維もどちらも体内では作り出せない成分なので、

    日々の食事やサプリメントから積極的に補っていきたいですね。


    体の健康と同じく、お肌も日々の生活習慣で作られます。

    どうせなら美味しく美しく♪お肌にも栄養を届けましょう。

  • フルリの樋上です。弱酸性と弱アルカリ性、どちらが正しいと思いますか?

    こんにちは。


    メディカルコート株式会社 東京オフィス所属エステティシャンの樋上です。



    今日、弊社のお取引先であるカイロプラクティックサロンへお伺いしたのですが、そのサロンのオーナー様に「仕事で得意なことって、何?」と、質問を受けました。



    私 :「クレーム対応です!」と答えたら、

    オーナー様:「変わってるね!!でも、どうして?」

    と大爆笑されながら、思いっきり突っ込まれました…



    どうやら、オーナー様は、「何の施術が得意ですか?」ということをお知りになりたかったのだそうで…日本語って、難しい…。



    そして、もうひとつ。



    「洗顔料って、弱酸性と弱アルカリ性のがあるよね?」

    「美容新聞で弱酸性は良くないって書いてあったのだけどそうなの?」



    さて、どうでしょうか?!どちらが正解だと思われますか?



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    弱酸性に安心していませんか?

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    サロンでお客様にヒアリングしていくと度々お会いするのですが、



    「お肌は弱酸性だから、“弱酸性と書いてあるもの”を選んでいます!」



    私は、これをお聴きするたびに、「そ、そうなんですよね…」と、思ってしまいます。


    仰るとおり、確かにお肌の表面は弱酸性です。

    お肌がどうして弱酸性かというと…

    ズバリ!

    雑菌が繁殖しないようにするためです。

    そんなお肌と同じ弱酸性の洗顔料なら、刺激が無いのは同性質なので当然なのですが。



    ここで、重要ポイントです!!



    「雑菌が繁殖しないようにしているのに、ニキビがでるって?アクネ菌は繁殖してる?!」って、思いませんか?


    (※アクネ菌が繁殖することでにきびが増えます)



    そうです。雑菌の餌になる皮脂やタンパク質がきちんと落とせていないため、それらに負けてしまっているからなのです。





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    弱アルカリ性は実は身近ですよ

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    「弱アルカリ性って、本当に大丈夫?」「アルカリって聞くだけでちょっと怖い・・・」こちらのご質問もよく耳にするのですが、こんなとき、「待ってました~!!」と言わんばかりに私は言います!



    「皆さんは、水素水やアルカリイオン水を美容・健康のために飲んでいませんか?」



    はい、そうです。大丈夫です!私たちの大好物、水素水もアルカリイオン水も、性質はみんな弱アルカリ性ですね!



    さて、気づいていただいたところで、



    この時期は低気圧の関係でリンパ管が収縮しにくく浮腫みやすくなるので、しっかりと良質のお水を摂ってデトックスの補助もお忘れなく。



    それでは今日はこのあたりで。

    最後までお読みいただきありがとうございました!



    メディカルコート株式会社 東京オフィス 樋上 愛

  • フルリの樋上です。素肌のマナー【洗顔編】です。

    こんにちは。

    メディカルコート株式会社 東京オフィス所属エステティシャンの樋上です。


    先日、都内にある弊社のクレンジングと洗顔を取り扱ってくださっている美容室さんへ訪問したときのこと。到着するなりスタッフさんが、「樋上さん、ちょうど良かった!一緒にお肌を見ていただきたい方がお越しなので、ちょっとだけお願いしても良いですか?」と、駆け寄ってこられました。

    どんなお肌なんだろうと思いながらお客様の元へ案内されると…そこには、お肌が真っ赤に腫れ上がり、いかにも痛痒そうなお顔のお客様が心配そうに座られていました。


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    怖いから、洗えない

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    こちらのお客様はY様とおっしゃり、極度の敏感肌でした。

    敏感にもいろいろありますが、Y様の場合、幼い頃アトピー肌だったそうなのですが、小学3年生の頃に一旦治まったようです。

    それなのに、20年以上経った今、再び症状が現れたとのことで、「子供の頃に経験した痛みや痒み、同級生にいじめられたりしたことなどの嫌だった記憶が蘇ってしまって、一気に不安になって…」と、仰っていました。


    そして、「いつの間にか、顔を洗うこと自体が怖くて、水洗いしかしなくなったんです。」「そしたら、どんどんニキビが勃発するようになってしまって…もう、自分でどうしたら良いか判らないんです。」

    負のスパイラルに巻き込まれていました。

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    「怖かった」が、耳に残りました

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    肌トラブルを引き起こす要因として、摩擦・汚れ・排気ガスなどの外的要因も少なくはありません。

    外から受けるダメージによって、お肌を守るための「バリア機能」が弱ります。

    悲鳴を上げているお肌の上に古い角質・メイク・皮脂など、ありとあらゆる種類の酸化した物質が残ったままになっていくわけなので、ニキビやベタつき・くすみ・お肌の硬化など、肌トラブルが起こるのは当然です。

    Y様の場合は本来敏感だからこそ、汚れはきちんと落とすことが最優先のセルフケアだったのですが…なにしろお肌を触ること自体ご不安だったわけですから…。

    その恐怖はとても共感できました。

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    お顔を上げていきましょう!

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    学生時代、私自身もそうでしたし、エステサロンのお客様のなかにも同じご不安を抱えていらっしゃる方は多くご来店されています!

    だからY様のようにお肌が敏感の方も、肌トラブルに悩まれている方も、もう悩まなでください!

    お肌表面にある汚れを「スッキリ&さっぱり」落としてあげて、お肌がとっても喜ぶことをしてあげればよいのです。

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    今日の汚れ、今日のうちに!!

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    健康で美しい素肌を望むなら、今日の汚れを今日落としましょう!



    歯磨き…毎日ちゃんとしますよね?

    今日の下着は、お洗濯しますよね?

    食べたらお茶碗、洗いますよね?

    そう、お肌も同じです!



    お肌の汚れは、

    ●メイク用品や皮脂、大気中の汚れなどの「油分の汚れ」

    ●古い角質などの「タンパク質の汚れ」

    この2種類があります。



    先ほどのトラブル肌に悩むY様は水洗いしかしていなかったとのことですが、油分もタンパク質もどちらの汚れも落とせていなかった…ということですね。

    この二つの汚れは汚れの種類が異なるので、クレンジングだけでも、洗顔料だけでも落としきれない…。落とせなかった汚れの刺激が、お肌に負担をかけてトラブルの原因に繋がることは多いです。



    ですので、お肌の汚れのこの“2種類の層”に対して、たまねぎの皮を剥くように、

    ●まず、油分汚れをクレンジングで落とし、

    ●そして、洗顔料でタンパク質汚れを落とす


    このダブル洗顔がとても重要なのです。



    ただし、「今日はお肌が乾燥するなぁ」「お肌が赤くなってる…」と、感じる日にはクレンジングも洗顔も、少しコツは必要です。


    特に優しく、時間も短くするなど、その日の状態に合わせてコントロールすることも大切です!



    このようなことも含めて、「あなた様の大切なお肌のために、全力でサポートをしたい。」「ダブル洗顔で、お肌は活き活きとして来ますよ!」ということを想いながら…日々仕事に臨んでいます。



    あ、余談ですが、あれから約2週間。

    Y様は赤みも腫れも引き、痒みもぬるぬる感も無くなって気持ちが前向きになっていると、美容室スタッフ様からご連絡をいただきました!Y様の頑張りも、キレイになられていることも、とても嬉しかったです!



    それでは、今日のこのメッセージが、少しでもあなた様の美肌へのエッセンスになりますように。



    メディカルコート株式会社 東京オフィス 樋上 愛

  • フルリの樋上です。 素肌のマナー【クレンジング編】です。

    こんにちは。


    メディカルコート株式会社 東京オフィス所属、エステティシャンの樋上です。


    先日、「汚れには、●メイク用品・大気中の汚れの「油分」●素肌の汚れの「タンパク質」の2種類がありますよ。」

    「メイクをしていない日でも、クレンジング&洗顔がとても大切ですよ。」

    「朝のお顔は寝ているときに出てきた皮脂でベトベトなので、これを落とすことが重要ですよ。」と、お話しいたしました。

    では、ここでお尋ねします。これまでに、化粧品販売店などで、朝のクレンジングを薦められたことはありますか?

    おそらく、「NO」ではないでしょうか?

    実際、私もエステティシャンに転身する前は国内メーカーの美容部員をしていたのですが、そのようなお手入れは教わったこともなければ、お伝えしたこともございませんでした…

    今日は、その辺りについてご案内します。

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    朝もクレンジング?

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    実はここ数年、エステティック業界では、「朝もクレンジング」を推奨するサロンが増えてきています。

    それはやはり、「朝もクレンジングをした方が結果が出る。」という裏づけがあるからではないでしょうか。

    私たちのサロンでも、もうかれこれ5~6年(もっと?)前から朝クレンジングをおすすめしています。

    もちろん、お一人お一人肌質が異なるので「全ての方に同じように」という訳ではありませんが、クレンジングの使い方を駆使して、ほぼ全ての方に実践していただいています。

    メイクもしていないのになぜ朝も?


    それは冒頭にもお伝えしたように、「皮脂と付着した汚れ」を落とすためです。

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    毛穴の黒ずみの正体は…

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    クレンジングは本来、メイクを落とすことが目的です。

    メイクの汚れは「油分」、それと同時にお肌から出る皮脂も「油分」なんですね。

    そもそも洗顔は「たんぱく質(角質)」を落とすように設計するもので、油分を落とせないわけではないですが目的が違うのです。

    となると、夜の間に付いた外からの汚れ(油分を含むもの)や、素肌から出た皮脂を落とすためには朝のクレンジングはしたほうが良いんです。

    さらにもう一つ言いますと、毛穴の黒ずみは酸化した皮脂が大きな原因の一つです。

    皮脂(油分)が酸化することによって、茶色くなっていき毛穴に残っていきます。その蓄積が「毛穴の黒ずみ」の正体です。

    もちろんメイクも、クレンジングできちんと落とせていないと、油分が酸化していきますから黒ずみになります。

    となると、毛穴の黒ずみの原因を撃退するにも朝のクレンジングはした方が良いのです。

    毛穴の黒ずみが気になる場合は、メイクの酸化・皮脂の酸化を疑うべきなのす。


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    ただし、注意が必要です。

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    多くの女性が「毛穴のトラブル(開き・黒ずみ)」を気にされています。

    毛穴の黒ずみの原因が蓄積することで毛穴の開きにも繋がっていきます。

    ですので私たちは、そうならないためにも朝のクレンジングをおすすめしているというわけです。


    ですが、ここで注意が必要です。何でもかんでも朝クレンジングをすれば良いというわけではございません。


    朝はメイクをしておらず、素肌がむき出しの状態なので特に「洗い方」と「クレンジングの選定」には注意が必要です。

    まず、刺激の強いクレンジングではおこなってはいけません。


    弊社のクレンジングをお使いの場合は、すでに多くの方が実践済みですので商品の優しさはご存知かと思いますが、それでも皮膚の薄い方は洗い方に注意してください。

    力加減はもちろんのこと、「サッとやるべきなのか」「ある程度きちんとしても良いのか」は肌質によって異なります。


    常に優しく丁寧に、皮膚を擦らないようにクレンジングをおこない、日々の素肌の状態を観察しながら朝のクレンジングを続けてみてください。


    もちろん、メイクをしていない日の夜も同様です!


    それでは今日はこのあたりで。

    皆様のお肌がまた一歩、キレイへと進みますように!


    メディカルコート株式会社 東京オフィス 樋上 愛

  • フルリの樋上です。自分のお肌へのマナーについてです。

    はじめまして。

    メディカルコート株式会社 東京オフィス所属、エステティシャンの樋上です。


    いつもフルリをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます!


    私は現在、関東圏のエステティックサロンや美容クリニック、美容院など、多くの美容施設様を訪問しながら美肌の為のセミナーや商品の講習会などを担当しております。


    この場では、これまで美肌ケアに携わってきたなかで学んだことや日常の中で感じた美肌に繋がるエッセンスを、皆様に役立てていただけることを願って綴って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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    “自分のお肌へのマナー”を考えた原点

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    先日、高校時代の友人とマナーの授業の話になりました。

    私の出身校は、かれこれ25年前の当時にしてはとても珍しく、“教養科”という授業がありました。

    教養科では、茶道や和・洋室での立ち居振る舞い、身だしなみ、テーブルマナー、接遇・好印象メイクなどを学びます。


    当時男勝りだった私は「なんでだろう…メイクなんて、高校生のアタシには必要ないじゃん…」と、思っていました。

    ただ、メイクの授業があっても、スキンケアの項目はありませんでした。

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    スキンケア法を正しく教えてくれる人が居てくれたらいいのに…

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    高校生といえば、思春期ニキビや恋ニキビ、夏期講習や繰り返す模擬試験、一世一代大勝負の受験など、ストレスのオンパレードですよね。

    ストレスによるニキビが沢山でている友達もたくさんいました。

    そうなると周りには…隠しメイクの女の子だらけ。


    その多くは、ニキビを隠すためのファンデーションと、一世を風靡した女性アーティストさん風の眉毛をマネして描くことが流行っていました。


    そんな中、実は私も誰もが目を伏せるほどの真っ赤なニキビだらけで、いくら男勝りの私でもさすがに悩み、病院も転々としました。


    薬を塗れば、ニキビは引きます。

    でも、薬を止めればまた吹き出しました。


    理由も分からす一生懸命にお風呂場にある石鹸でゴシゴシ顔を洗いました。


    「もしも、あのときに、ちゃんとした“スキンケアの方法”を教えてくれる誰かが居てくれたとしたら…」


    この想いが今の私になるまでの原点であり、美容の世界で働きたいと思った‘はじめの一歩’だったように思います。

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    女性が望むこととそのギャップ

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    「ファンデーションに頼らくても良いくらい、素肌に自信が持てるようになれたら…」

    これはきっと、多くの女性が持つ「希望」みたいなものだと思います。


    多くの方のファンデーションの目的は‘綺麗に魅せるための魔法をかけること’ではないでしょうか。

    「魅せる」ことも立派な美容ですが、私は「素肌を健やかに保つこと」が最も重要であると考え続けています!


    そのため、お客様に初めてお会いするときは、とにかく普段のお手入れ方法をヒアリングしています。


    その中で、圧倒的に多いのが

    「メイクをした日にしか、クレンジングはしません!」

    この事実です。


    ここで、私はさらに聴きます。

    私:「それは、なぜですか?」

    お客様:「メイクが洗顔料では落ちないから」


    私:「ファンデーションは何でできているかご存知ですか?」

    お客様:「アブラ、ですよね…」


    私:「そうです。カバー力が高いものほど油分は多いですね。」

    お客様:「そうです。しっかりカバーできるものを選んでいます。」


    私:「ヒトのお肌からは何が出てくるのでしょうか?」

    お客様:「皮脂です!…あっ!!」

    と、なります。


    お気づきいただけて良かった…!

    そしてさらに続けます。


    私:「そうです、そうなんです!その皮脂は必ず酸化するので、まずはその油分をきっちりと落としてあげて、さらに洗顔料で皮膚のタンパク質汚れを落とすことが素肌にはとても重要なんです」

    お客様:「メイクをしていないときでも洗顔だけでなく、クレンジングが必要なんですね!」


    私:「そうです、そうです!さらに言うと、朝の洗顔にクレンジングを加えてみてください。寝ている間にメンテナンスした後の残骸が“皮脂”としてお肌にまとわりついているので、これを落とすことが大切です。朝のこのひと手間で酸化皮脂にアプローチすれば、午後からのお肌の印象がグッと変わりますから!」


    お客様:「はい!今まで朝はお湯だけで洗顔していたので明日からやってみます」

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    とても大切な、素肌へのマナー

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    使ったお箸や、お洋服を洗ってキレイにするのと同じで、クレンジング&洗顔こそが、毎日頑張ってくれている「自分自身の大切なお肌へのマナー」だと思います。


    この、大切な一歩。


    皆様を“肌トラブル駅”から“美肌駅”へと進路を変えるお手伝いがスタートする瞬間を、これからも大切にしていきます。

    その次に大切な知識は、「何で、どう落とすか」ですね。

    ですが、こちらは、また次回のお話しに…

    それでは皆様、今日も笑顔がいっぱいの一日でありますように。


    メディカルコート株式会社 東京オフィス 樋上 愛

  • フルリ代表の池田です。微小ビーズ、海で魚の体内に…

    こんにちは。


    メディカルコート株式会社、代表の池田です。


    しつこいかもしれませんが、私は生粋のカープファンです。

    その情報が出回っているせいか…毎年広告代理店から協賛CMなどの提案がきます。

    これまでの一押しは、新井選手の協賛CM。悩んだのですが自己満足になりかねないのでお断りしました…


    さて、カープに限らず、新年度は色々な制度なども見直しがありますね。

    そのような情報に日々目を通していると、読売新聞のサイトに掲載されていた「洗顔料の研磨剤」についての記事を見つけました。


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    微小ビーズ、海で魚の体内に…洗顔料の研磨剤

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    以下、読売新聞公式サイトから抜粋

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    日本近海で魚の体内や海水から、洗顔料や歯磨き粉、ボディーソープなどの研磨剤として使われたプラスチックの微粒子「マイクロビーズ」が相次いで発見されたことが、環境省や東京農工大の調査で分かった。

    微細なプラスチックには海中の有害物質を大量に吸着する性質があることから、同省は今後、調査地点を増やし、詳しい実態把握を進める方針だ。

    ◆消化管から発見

    高田秀重・東京農工大教授(環境化学)の研究グループが昨年7月、横浜市の東京湾で釣ったカタクチイワシ64匹を調べたところ、12匹の消化管から1個ずつマイクロビーズが出てきた。

    東京都の京浜運河でも、目の細かい調査用の網を引くと、海中から複数のビーズが見つかったという。

    http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160401/20160401-OYT1I50050-L.jpg

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    それでもまだ使いますか?

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    このマイクロビーズですが、成分表に「マイクロビーズ」と書いてあるわけではないので非常に分かりづらいです。

    もしかすると気付かずに使われていることもあるかもしれません。

    しかも怖いのが、口に入れる歯磨き粉や、ベビーパウダーにまで使われていることもあるのです…!



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    生分解性にもこだわっています

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    自然にも優しくない製品が、お肌に優しいわけがないです。

    弊社は全製品に共通したポリシーを貫き、人にも自然にも優しい製品を追求してまいりました。


    原料の選定から徹底してこだわり 「お肌に優しいか」「生分解性は高いか」「洗浄力は」 それらの理想を形にしております。


     


    私達が健やかな肌を手に入れるために自然を犠牲にして良いはずはありません。


    どうかこの理念が未来の子供達のためになりますように。






    メディカルコート株式会社 代表取締役 池田 秀之

  • 落とす刺激が肌トラブルの原因になっています

    肌トラブルを改善するためには汚れを「落とす」ケアはとても大切ですが、多くの女性がそのやり方を間違え、お肌のトラブルを招いてしまっています。

    お肌に合わないクレンジングを選び、それがお肌への負担になったり。


    しっかり汚れを落とそうと力を入れてゴシゴシこすると、赤みが出たり敏感肌にもなりかねません。


    お肌が刺激と認識し人間の防御本能からシミなどのトラブルを招くこともあります。


    特にクレンジングはお肌に優しいものを選択し、触れる力をほとんど入れず、絹豆腐をクレンジングする気持ちでゆっくりと時間をかけて取り組んでください!


    すすぎもとにかく優しく、30回程度は洗い流してあげてくださいね。


    丁寧にクレンジングすればするほど、お肌は応えてくれますよ!

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