美肌コラム|【公式】Fleuri(フルリ)|美容皮膚科医とエステティシャンの共同開発スキンケア | Page 9
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美肌コラム

  • 栄養を効率よく

    管理栄養士の中西知花です。

    突然ですが、みなさまはビタミンをしっかりと摂取できていらっしゃいますか?




    ビタミンは、健康や成長・お肌のためにとても重要であるにもかかわらず、


    体内ではほとんど合成することができないため、食事からの摂取が必要です。



    ビタミンが豊富なのは野菜。

    ですが、野菜を1日にたくさん食べることが難しい方も多いのではないでしょうか。


    そのような時は、野菜の切り方・調理法に注目してみましょう。

    実は、野菜は切り方や調理法をを工夫することで

    ビタミン量や効果に違いが出てきます。


    そこで今回は、より効率よく栄養を摂るための

    野菜の切り方・調理法をご紹介いたします。


    【葉野菜・・大きめにカット】

    葉野菜に多く含まれるビタミンCやカリウムは

    調理中に流出しやすい栄養素。

    特に、切断面からは多く流出するため、

    なるべく大きくカットし断面を少なくすることが大切です。


    【ピーマン・・縦切り】

    ピーマンに含まれるβカロテンは繊維を断つことで流出しやすい栄養素。

    繊維に沿って縦に切ることで、流出を抑えることができます。


    【辛味のある野菜・・細かく切る】

    例えば、玉ねぎやニラ、大根など。

    辛味成分は殺菌作用や抗菌作用があり、空気に触れることでより活性化されます。

    より細かく切り、空気に触れる面を増やすことで効果を上げることができます。


    【人参・・皮ごと輪切り、乱切り】

    皮の近くにカロテンが多く含まれるため、

    できるだけ皮ごと食べることがオススメ。

    調理法は、油で炒めることでカロテンの吸収率を上げることができます。


    【じゃがいも・・加熱後に切る】

    じゃがいもに含まれるビタミンB.Cは調理中に流出しやすい栄養素。

    皮付きのまま加熱した後に切ることで、流出を最小限に抑えることができます。


    このようにそれぞれの野菜に合わせた切り方や調理法を取り入れて

    効率よくビタミンなどの栄養素を摂取してみましょう。


    ぜひ、お試しください。

  • セロトニンのちから

    幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」

    一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。


    セロトニンとは心のバランスを整えてくれる脳内物質のひとつで、

    約95%が“腸”で作られ、脳に運ばれています。


    セロトニンには、

    心と身体を安定させ、幸せを感じやすくする働きがあり

    ポジティブな気持ちにする効果があります。


    逆にセロトニンの分泌が低下すると、感情にブレーキが効かなくなり

    幸福感を感じにくくなるなど、ネガティブな気持ちに…


    そこで本日は、ポジティブな毎日を送るために大切な

    セロトニンを活性化させるポイントをご紹介いたします。



    POINT① 日光浴

    10~30分ほどで、肌を焼く必要はありません

    目の網膜に光が入ることが大切


    POINT② リズム運動

    歩行・呼吸・咀嚼などの継続できる軽めのもの

    意識した呼吸が大切


    POINT③ スキンシップ

    友人や家族との会話

    文章でのやり取りでなく、直接話すことが大切


    現代は、スマホ・パソコン・車などが普及し

    便利な世の中になりました。


    ですがその反面、人間が本来おこなっていた

    「太陽が出たら起きる」

    「自然の中を歩いて移動する」

    「人と直接触れ合う」

    ことが、少なくなっていることも事実です。


    便利さと引き換えに幸福感を感じにくくなっているかもしれません。


    昔の人々は、ストレスを感じることがあっても

    セロトニン(幸せホルモン)によって克服し

    自らの心と身体を元気に保ってきました。


    セロトニンは、言うなれば”特効薬”


    どれだけ時代が変わっても

    人間は本来素晴らしい力を持っています。


    セロトニンの活性化を意識して

    自らの体内で”特効薬”を作り

    健やかな心と身体を目指しましょう!

  • 睡眠で美肌に

    寝不足が続くことで

    肌調子が悪くなったことはございませんか?


    睡眠の質は、

    美容と健康に深く関係するといわれています。



    人間の体内には

    100種類以上のホルモンが存在します。


    そのうち、美肌を保つために

    重要なホルモンのひとつが

    深い眠りについてから分泌される

    【成長ホルモン】です。


    肌の細胞分裂や再生は

    この成長ホルモンにより促進されます。


    そのため、美肌を保つためにも、

    成長ホルモンの分泌、

    すなわち睡眠はとても重要です。


    成長ホルモン以外にも

    【睡眠ホルモン(主にメラトニン)】には

    美肌へと導く効果があります。


    【成長ホルモンの役割】


    ①抗利尿作用で体内の水分蒸散を防ぎ、肌ツヤを改善する。

    ②肌の水分保持量を増やす。

    ③皮膚のターンオーバーを促進する。


    【睡眠ホルモン(メラトニン)の役割】


    ①質の良い睡眠をもたらし成長ホルモンの分泌を促す。

    ②活性酸素を除去する。

    ③肌の老化を遅らせる。


    このように、睡眠中に分泌されるホルモンには

    お肌に嬉しい作用がたくさん♪


    質の良い睡眠をとるためには下記を意識してみてください。




    ☑朝起きたら太陽の光を浴びて体内時計をリセットする

    ☑適度な運動

    ☑食事は就寝2〜3時間前にすませる

    ☑就寝前スマホやパソコン閲覧を避ける

    ☑リラックスする環境を整える

    ☑ホットミルクやハーブティーなど温かい飲み物を飲む





    眠っている間に疲労回復はもちろん、

    美肌も手に入れば一石二鳥ですよね!


    なかなかお肌のお悩みが改善しないという方は

    睡眠の質を見直してみるのも良いかもしれません。

  • 鼻呼吸のメリット

    普段、深呼吸をする時に

    口と鼻、どちらから息を吸いますか?


    たくさん酸素を吸う為に

    口から吸う方もいらっしゃると思います。


    人間は本来、呼吸をする器官は鼻で

    進化の過程で口でも呼吸ができるようになった

    と言われています。


    そのため、身体の細胞に届く酸素量は

    本来の呼吸器官である鼻から吸った方が

    多いことが分かっています。


    何となく『鼻呼吸が良い』とは

    聞いたことがあるかもしれません。


    本日は鼻呼吸のメリットをご紹介いたします。



    メリット① 風邪をひきにくい

    鼻毛と鼻の中の線毛で

    異物やウイルスを除去できる


    メリット② 代謝が上がる 

    酸素をたくさん取り込むことで

    脂肪燃焼が促進される


    【メリット③ 疲れにくい】

    筋肉に酸素が送られることで

    疲労物質の乳酸が減少する


    【メリット④ 小顔効果】

    口を閉じることで、口周りの筋肉が使われ

    リフトアップに繋がる


    このように鼻呼吸には、

    健康や美容に繋がるメリットがたくさん♪


    しかしなんと、日本人の約7割が

    口呼吸をしていると言われています。


    ☑口が開いている

    ☑歯並びが悪い

    ☑口内炎ができやすい

    ☑クチャクチャ音を立てて食べる

    ☑朝起きたとき喉が痛い

    ☑口を閉じると顎にシワが寄る 

    ☑いびきをかく


    上記の中で一つでも当てはまる場合は

    口呼吸をしている可能性があります。


    鼻呼吸にするためには、まずは意識をすることが大切。


    初めは苦しく感じることもあるかもしれませんが、

    慣れれば鼻呼吸で楽に酸素を取り入れることができます。


    呼吸は、私達が24時間365日

    無意識でおこなっているものです。


    美容や健康のために

    毎日手軽に取り入れられる習慣として

    呼吸法を意識してみるのはいかがでしょうか?

  • 光老化対策には

    肌老化の原因は

    8割が『光老化』と言われています。 


    光老化とは、

    紫外線によって引き起こる

    皮膚の老化現象のことです。


    紫外線を浴びるとお肌表面だけでなく、

    真皮の深い部分もダメージを受けてしまいます。


    それが蓄積していくと

    シミ・しわ・たるみなどの様々な

    お肌トラブルに繋がってしまうのです。


    紫外線は季節や天候を問わず降り注ぎ

    更に窓を透過してお肌に到達します。


    お肌の健康を守るためには

    日常的にUVケアが必要です。


    本日は弊社開発の日焼け止めUVプロテクトがどれくらい

    太陽光を遮っているか実験してみました。


    下の写真は、UVプロテクトを

    プリズムの半分に塗布し太陽光を当てたものです。



    右側の写真(塗布有り)は

    UVプロテクトを塗付した部分のみ

    光が透過していないことから、

    太陽光がしっかりとブロック

    されていることが分かります。


    このように、

    素肌を紫外線から守るには

    UVケアは欠かせませんね。


    一度に浴びる紫外線量は少量でも

    蓄積されることで

    着実にお肌の老化は進行します。


    現在だけでなく未来のお肌を守るためにも

    毎日コツコツとUVケアを

    積み重ねていきましょう。


    【守る×ケアする UVクリームで対策を】



    Fleuri UVプロテクト


    紫外線吸収剤不使用の

    ノンケミカルタイプ。


    お肌への優しさはもちろん

    しっかり太陽光をブロックします。


    毎日のケアに必要な物だからこそ

    お肌にやさしい製品を選ぶことはとても大切。


    毎日のUVケアにぜひご活用ください。

  • 水を飲むことの大切さ

    「水を飲むと健康や美容に良い」

    という話は、誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。



    人間の体は、半分以上が水でできていますが

    同じ人間でも年齢によって水分量が違います。




    ○生まれてすぐの赤ちゃん:約80%

    ○子ども:約75%

    ○大人:約60%




    このように年齢を重ねるにつれて

    体内の水分量は減少していきます。


    乾燥、シワの増加などの

    加齢と共に進行する老化現象は

    体内の水分量が少なくなることも原因のひとつ。


    年齢に関係なく、水分量が足りなくなると

    ・血行が悪くなることでのむくみ

    ・老廃物が排泄できずにお肌のターンオーバーが乱れる

    ・腸内環境の悪化

    など様々なトラブルが起こります。


    上記のようなトラブルを避けるためには

    ただ水分を取れば良いという訳ではありません。


    以下のポイントをおさえることが大切です。


    POINT① こまめな水分補給


    水は一度に大量に飲んだとしても

    全ては吸収されません。


    吸収されなかったものは尿として排出されるため

    効果的な水分補給とは言えません。


    水分補給は一度に大量に、ではなく

    『こまめにおこなう』ことを意識しましょう。


    POINT② 喉が渇く前に水分補給


    喉の渇きを感じた時には

    すでに体内の水分は不足しており

    脱水が始まっている初期の状態です。


    喉が乾く前に水を飲むことが大切です。


    POINT③ 常温の水で水分補給


    入浴後や暑い日など体温が上がっているときは

    冷たい水を飲みたくなりますが

    冷やし過ぎると身体に負担をかけてしまいます。


    また日常的に冷たい水を飲んでいると

    冷え性や便秘を引き起こすこともありますので

    補給をするなら常温の水がおすすめです。


     


    特に運動をしなくとも、

    汗をかいたり排泄をすることで水分は失われます。


    体やお肌のトラブル防止のため、

    ポイントをおさえた水分補給を意識してみてください。

  • 目的に合わせて

    サポートデスクには「W洗顔をする必要はあるのか」

    というご質問がよく寄せられます。


    本日は論より証拠ということで

    実験を組み込みつつ、W洗顔の必要性をお伝えいたします。


    まずW洗顔とは


    ①クレンジング

    ②泡の洗顔


    この2ステップを踏むことを指します。


    W洗顔が必要な理由は「落とせる汚れが違う」ためです。




    ■クレンジングで落とせる汚れ

    タンパク質以外の汚れ(油・メイク・日焼け止めなど)


    ■洗顔料で落とせる汚れ

    タンパク質の汚れ(古い角質など)




    クレンジングだけでも泡の洗顔だけでもなく、

    それぞれの目的に合わせてW洗顔をおこない、

    しっかりと汚れを落とすことが大切です。


    こちらをご覧ください。



    これは手の甲に

    ・日焼け止め

    ・フェイスパウダー

    ・アイシャドウ

    ・アイブロウ

    ・口紅

    ・油性ペン(目の部分)

    これらを使って

    「タンパク質以外の汚れ」を再現したものです。


    ここにクレンジングを馴染ませると…



    油性ペンは若干残りましたが

    全体的に綺麗に汚れが落ちました。


    しかし、クレンジングではなく

    泡の洗顔だとどうでしょう?



    アイブロウは薄くなりましたが

    他の汚れは全く落ちませんでした。


    次に、こちらをご覧ください。



    こちらは醤油(タンパク質)に

    ・クレンジング

    ・洗顔料

    それぞれを混ぜ合わせたものです。


    左側のクレンジングを混ぜたものは、

    醤油と混ざり合うことなく、

    容器上部分に分離していることが分かります。


    しかし、右側の洗顔料を

    混ぜ合わせたものは全体的にしっかり混ざり

    分解されている様子がよく分かります。


    このように、クレンジングと洗顔料では

    得意とする汚れが違うのです。




    W洗顔の目的→それぞれの汚れに特化した洗浄剤でお肌負担少なくオフする

    W洗顔の利点→洗顔を2段階にすることで汚れ残りを防ぐ




    2種類の異なる汚れを一気に落とせたらラクですが、

    そのためにはそれ相応の強い洗浄力が必要になります。


    強すぎる洗浄力は必要なお肌のうるおいまで奪ってしまい

    乾燥やニキビなどのお肌トラブルに繋がることも…。

    汚れをしっかり落とせても、お肌にダメージを与えてしまっては本末転倒ですね。


    毎日おこなう基本の素肌ケアだからこそ

    *お肌の汚れをきちんと落とす

    *お肌にダメージを与えない

    この2つの両立はとても大切です。


    肌の変化を観察しながら、

    楽しんでW洗顔をおこなってみてください♪

  • 0.02㍉の世界

    お肌のお悩み上位にランクインする「くすみ」。

    もしかすると、角質層に原因があるかもしれません。


    角質層は表皮の中でも一番外側にあり、

    約0.02㍉ととても薄い層で、

    ラップ一枚分の薄さと言われています。


    角質は透明な層が鱗状に一枚ずつ重なっており、

    約10〜20層の厚みが健康な状態です。


    しかし、さまざまな原因で

    通常の何倍も角質が溜まってしまうことがございます。


    こちらの写真をご覧ください。



    画像の中心に文字が書いてあるのが

    お分かりでしょうか?


    これは、透明なフィルムを

    肌表面の角質層に例えた実験です。


    文字を書いた紙の上に透明なフィルムを重ねることで、

    角質層の厚みを表現しています。


    続いて、こちらの写真をご覧ください。



    すぐに文字がお読みいただけたと思います。


    この2つの画像の違いはフィルムの枚数の違いです。




    枚数が多くなればなるほど透明感が無くなり、

    濁って見えます。


    もちろん角質一枚の厚みと

    フィルム1枚の厚みは異なりますが、

    枚数が重なることで透明度が変わることは同じです。


    古い角質が溜まる主な原因は下記です。




    *老化などによるターンオーバーの乱れ

    *洗浄不足

    *過剰な保湿




    一枚一枚が透明な層であっても、

    重なることで透明度が下がります。


    洗顔後に透明感が増すのは

    余分な角質が取れるためですね。


    素肌美への基本は、汚れ落としから。


    お肌に負担をかけない洗顔を意識して

    透明感を維持していきましょう!

  • 効果的な日傘選びのポイント

    年々日差しや気温が強烈になる夏に、

    もはや日傘は必需品と言っても過言ではありません。


    様々なデザインや機能のものがあり、日傘の種類も豊富。

    お肌や健康を守るためのポイントを押さえて選んでいきましょう♪




    まずは、日傘による効果を振り返ります。


    【効果①紫外線をカット】


    お肌老化の原因の8割は紫外線による『光老化』と言われています。


    紫外線により生成されたメラニンがターンオーバーで排出されずシミになったり、

    お肌の土台がダメージを受けてしわやたるみに繋がります。


    未来のお肌のことを考えて

    日焼け止めと合わせて、日傘で物理的に紫外線をブロックしましょう!


    【効果②熱中症対策】


    外気温が高くなり体温調節のバランスが崩れると、熱中症に繋がります。

    熱中症は最悪の場合、死に至る恐ろしい症状です。


    日傘を使用した場合の体感温度は

    直射日光を浴びた時と比べて-10℃とも言われています。


    手軽に日陰を持ち歩けると考えると、ありがたいですね。




    日傘を選ぶ時に注目したいのが【遮光率】と【遮熱効果】です。




    遮光率とは…


    太陽光(可視光線)をカットできる量の割合です。

    パーセンテージが高ければ高いほど紫外線をカットできます。


    とは言え完全遮光100%の日傘でも、油断は禁物。


    地面や建物からの照り返しでお肌に紫外線ダメージが与えられてしまいますので

    日傘と日焼け止めは必ず一緒に使用するようにしましょう。


    遮熱効果とは…


    熱を遮る効果のことです。


    厳密に『○℃までカット』などと記載はされていません。

    しかしながら厳格な検査項目をクリアしていないと表記できない決まりになっています。


    より涼しさも追求したい方はぜひこの『遮熱』の記載がある日傘を選んでみてください。






    高い気温に加え、必須になったマスクの着用により

    ここ数年の夏はお肌にも健康にもあまり良い環境とは言えません。


    だからこそ快適に過ごせる工夫をしていきたいですね♪

  • キウイの美容効果

    みなさまは【夏のフルーツ】と聞いてどんなフルーツを思い浮かべますか?


    パイナップルやスイカなど夏を連想させるフルーツはたくさんありますが、

    本日は美容効果に期待大の【キウイ】ついてご紹介いたします。



    キウイに含まれる、美容に嬉しい主な成分は下記です。


    【ビタミンC】


    お肌への有効成分として名高いビタミンC。


    1日に必要とされるビタミンCは成人で100mgとされていますが、

    キウイ1個(約100g)に含まれるビタミンCはなんと70~140mg!


    ビタミンCはシミやそばかすを予防するだけでなく

    お肌の弾力に欠かせないコラーゲンの生成をサポートすると言われています。


    紫外線が強力なこの季節に積極的に取り入れたい成分ですね。




    【食物繊維】


    食物繊維には2種類あり、それぞれで働きが異なります。


    ●不溶性食物繊維→水分を吸収し便のカサを増やす

    ●水溶性食物繊維→食後の血糖値上昇を緩やかにする。腸内フローラの改善。


    便通の改善は、ニキビなどの肌荒れ改善にも◎

    「腸を制すものは美肌も制す」です。


    キウイの中でもグリーンキウイとゴールドキウイとでは栄養価が異なりますので

    それぞれの働きをしっかり得るために味だけではなく目的に合わせて選んでみてください。




    ■グリーンキウイ


    ゴールドキウイより不溶性食物繊維が豊富。

    お通じを良好にしたい方におすすめ。


    ■ゴールドキウイ


    グリーンキウイの約2倍のビタミンCが含まれている。

    肌の調子を整えたい方におすすめ。






    ビタミンCも食物繊維もどちらも体内では作り出せない成分なので、

    日々の食事やサプリメントから積極的に補っていきたいですね。


    体の健康と同じく、お肌も日々の生活習慣で作られます。

    どうせなら美味しく美しく♪お肌にも栄養を届けましょう。

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