フルリのポリシー | 【公式】Fleuri(フルリ)|美容皮膚科医とエステティシャンの共同開発スキンケア
フルリ
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美肌に特化したフェイシャル専門エステティックサロンと
美容皮膚科クリニックを運営する私たちには
これまで培ってきた美肌へのノウハウがあります。
そのノウハウを来店・来院することなく全ての方へ
お届けするためにこのフルリブランドは立ち上がりました。

フルリの製品には私たちの自信と責任が詰まっています。
ただ単に期待にお応えするだけではなく
無添加にもこだわりを持った製品です。
下記のような成分を入れないことも重要視しています。

10の無添加

全製品に使用しません

01

紫外線吸収剤

紫外線を吸収し熱に変えることで、日焼けを防ぐ成分です。紫外線を浴びれば浴びるほど皮膚上で熱が発生し、皮膚炎などのトラブルを起こす原因となります。また、活性酸素をより多く発生させ、皮膚の老化促進にも繋がると考えられています。これらは、こまめに洗い流して塗り変えるなどすれば軽減されると思いますが、日常生活での対処としては困難であると考え、使用していません。

02

旧表示指定成分

使う人の体質によっては稀にアレルギーなどの肌トラブルを起こす恐れのある成分で、今の化粧品ように全成分表示になる以前に厚生労働省が表示を義務付けていた成分です。それなりのエビデンス(証拠・根拠)があるがゆえの処置であると考え使用していません。

03

タール系色素

タール系色素は皮膚にも浸透していき、細胞のタンパク質に作用して色素沈着になるのではないかと推測されます。この色素沈着が少しずつ長期にわたり進行していけば、当然皮膚のリスクになると考え使用していません。

04

鉱物油

基本的に石油の精製過程では硫酸などを使用します。近年においては精製技術が向上したため安全面での心配はなくなりましたが、あくまで肌の健康美を目指す化粧品に石油を使用することが、本来の目的に沿うのかという点を考え使用していません。

05

洗浄用石油系界面活性剤

コストも安価で安定性にも優れていますが、植物系やアミノ酸系に比べ皮膚刺激が非常に強く、タンパク質に変化を与えることが判っています。洗浄剤は洗い流す前提ですが、完璧に洗い流してしまうことは実際には難しく、結果的に皮膚上に残ってしまい、その積み重ねによって皮膚トラブルに繋がっていく可能性があると考え使用していません。

06

防腐剤

長期保存・製品安定性を保つためにはもちろん必要ですが、防腐剤の代わりに防腐効果のある美容成分を配合することで防腐効果が得られます。防腐効果のある美容成分を多く配合することで防腐剤を使用せず製品開発を行います。

07

アルコール

防腐力や皮膚への密着感を出すなどの作用があるため重宝されており安全性も高いと考えられています。ただ①アルコールアレルギーの方が存在すること②皮膚に浸透し皮膚の中の水分と混ざり合って蒸発させ乾燥させてしまうこと③皮膚を乾燥から守っている皮脂も溶解し、結果的により乾燥を促進してしまうことが懸念されるため、使用していません。 ※除菌ジェルは除きます。

08

パラベン

少ない配合量でカビや一般細菌等に優れた効果を発揮することも分かっているため、他の防腐剤を高濃度に使用するよりパラベンの使い方によっては刺激が少なく効率よく防腐作用をもたらすものと考えています。しかしながらアレルギー性が高く、高濃度に配合した場合は刺激も高まると考え、使用していません。

09

フェノキシエタノール

効率のよい防腐剤なのですが、防腐作用が 期待できる濃度を配合すると、皮膚刺激や炎症を引き起こしてしまう可能性があるため、使用していません。

10

合成香料

石油系化学物質を化合し作りあげた人工的な香料のため、使用していません。

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